2階級が行われ、男子100キロ超級で24歳の原沢久喜(日本中央競馬会)が決勝で前回ロンドン五輪金メダルのリネール(フランス)に優勢で敗れ、銀メダルとなった。
女子78キロ超級で山部佳苗(ミキハウス)は準決勝で敗れたが、3位決定戦でサイト(トルコ)に優勢勝ちして、銅メダルを獲得。アンデオル(フランス)が初優勝を果たした。
日本柔道男子は全7階級でメダルを獲得、メダル数は男女合わせて金3、銀1、銅8の12個で、1大会での過去最多を記録した。(共同)
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