【リオデジャネイロ共同】競技が本格的にスタートする大会第2日の6日(日本時間同日夜)から、日本勢はメダルを目指す有望選手が続々と登場する。競泳男子で日本の二枚看板、萩野公介(東洋大)と瀬戸大也(JSS毛呂山)が金メダルに挑む400メートル個人メドレーなど、目の離せない競技が盛りだくさんだ。
日本のお家芸、柔道では若い2人が畳に立つ。男子60キロ級の高藤直寿(パーク24)と女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)はともに世界選手権優勝経験があり、金メダルの可能性は十分にある。
男子テニスの錦織圭(日清食品)はシングルス1回戦でセンターコートに登場する。
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