【マナウス(ブラジル)共同】リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子の日本代表は1日、1次リーグB組の第1、2戦の会場となるマナウスで初練習し、バックアップメンバーの鈴木、野津田(ともに新潟)らも合流して汗を流した。
練習は午後7時すぎにスタート。日が落ちた後にもかかわらず、気温30度、湿度70%という蒸し暑さの中、こまめに水を補給しながらジョギングやパス交換などの軽めの内容で約1時間半調整した。
日本はマナウスで4日(日本時間5日)にナイジェリアと初戦を戦い、7日(同8日)にはコロンビアと顔を合わせる。
関連リンク
CATEGORIES & TAGS