2016.07.27 オリンピック

サッカー五輪日本代表が攻撃確認ゲーム形式で、１時間半調整

ランニングする興梠（左手前）ら＝アラカジュ（共同）

　【アラカジュ（ブラジル）共同】リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子日本代表は２６日、ブラジル北東部の合宿地アラカジュで約１時間半調整し、興梠（浦和）南野（ザルツブルク）らが１１対１１のゲーム形式で攻撃の戦術を確認した。大島（川崎）は体調不良のため３日連続で練習を休み、宿舎で静養した。
　２７日にはオーバーエージ（ＯＡ）選手加入後初の対外試合で地元クラブと対戦する。

サッカー五輪日本代表が攻撃確認 ゲーム形式で、１時間半調整

サッカー五輪日本代表が攻撃確認ゲーム形式で、１時間半調整