【サンパウロ共同】リオデジャネイロ五輪で3大会ぶりの団体総合金メダルを目指す体操男子の日本代表が21日、事前合宿地のサンパウロに到着した。約35時間の長旅を終えたエースの内村航平(コナミスポーツ)は「思っていたよりも動けそう」と明るい表情。経由地の米ダラスではホテルで小休止し、プールで泳ぐなどリラックスしたという。
サンパウロの空港には五輪ムードはなかったが、初代表の白井健三(日体大)は「パスポートに押されたスタンプが大会エンブレムだった」と笑顔で話した。合宿は25日まで行われ、26日にリオ入りする。
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