原則23歳以下で争うサッカー男子のリオデジャネイロ五輪に出場する日本代表は20日、千葉県内で離日前最後の練習を行い、主将の遠藤(浦和)や24歳以上のオーバーエージ(OA)枠で入った興梠(浦和)らが約1時間半、ワンタッチパスをつないでシュートに持ち込む攻撃の形などを確認した。井手口(G大阪)は風邪のため休養した。
チームは21日に出発し、ブラジル北東部のアラカジュで直前合宿を張る。30日(日本時間31日)にブラジル五輪代表と国際親善試合を戦い、8月4日(同5日)にナイジェリアとの1次リーグB組初戦を迎える。(共同)
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