原則23歳以下で争うサッカー男子のリオデジャネイロ五輪に出場する日本代表が19日、千葉県内に集合して合宿をスタートした。練習では主将の遠藤(浦和)らと24歳以上のオーバーエージ(OA)枠で選出された興梠(浦和)藤春(G大阪)塩谷(広島)が顔を合わせ、一緒に体を動かした。
チームは21日にブラジルへ出発し、北東部アラカジュで直前合宿を行う。久保(ヤングボーイズ)ら欧州組はブラジルでの練習から合流する。
30日にはブラジルと国際親善試合で対戦し、8月4日に行われるナイジェリアとの1次リーグB組初戦に備える。7日にコロンビア、10日にはスウェーデンと当たる。(共同)
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