リオデジャネイロ五輪に出場するホッケー女子日本代表の壮行会が15日、東京都内で行われ、永井祐司監督は激励に駆けつけたスポーツ庁の鈴木大地長官や日本選手団の橋本聖子団長を前に「悲願のメダル獲得へ一丸となって戦う」と過去最高の8位を上回る決意を述べた。
2004年アテネ五輪から4大会連続出場の主将、中川未由希(ソニー)は「日本ホッケー界初のメダルを目指して必死に戦う。メダルを取れるという自信を全員が持っている」と話した。23日までの国内合宿では1次リーグの相手を想定し、男子大学生と強化試合を戦っている。(共同)
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