日本オリンピック委員会(JOC)は6月12日(日)、群馬県の太田市運動公園陸上競技場で「2016オリンピックデーランおおた大会」を開催しました。
今回参加したオリンピアンは、オリンピック・ムーブメントアンバサダーを務める大林素子さん(バレーボール)、宮下純一さん(水泳・競泳)と、加藤ゆかさん(水泳・競泳)、川崎真裕美さん(陸上競技・競歩)、佐藤真太郎さん(ボブスレー)、瀬古利彦さん(陸上競技・長距離)、松原良香さん(サッカー)の計7名。のべ2,165人の参加者が、オリンピアンと一緒にジョギングやトークショー、スポーツ体験などを行いました。
今年度第1回目として、群馬県では初の開催となったおおた大会。スポーツ体験では陸上競技・短距離の選手としても活躍した佐藤さんが走幅跳で華麗な大ジャンプを披露したほか、ラグビーボールを使用したストラックアウトやタックル体験を実施しました。また、瀬古さんや大林さんは子どもたちと一緒にスナッグゴルフに挑戦するなど、笑顔があふれる1日となりました。
※この活動はスポーツ振興くじの助成金を受けて実施されました。
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