日本バレーボール協会は27日、京都市内でリオデジャネイロ五輪の女子日本代表12人を発表し、女子バレーで日本選手初の4大会連続出場となる木村(東レ)や2012年ロンドン五輪で主将だった荒木(日本協会)、21歳のセッター宮下(岡山シーガルズ)らを選出した。20歳のアタッカー古賀(NEC)らは外れた。
記者会見した真鍋監督は「悩み、コーチと相談してベストな12人を選んだ。ロンドン以上の成績を獲得するのが最大の目標」と前回の銅メダル以上を目標とした。日本はリオデジャネイロ五輪の1次リーグでブラジル、ロシア、韓国、アルゼンチン、カメルーンと戦う。(共同)
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