バレーボール女子のワールドグランプリ(GP)京都大会は24日、京都市の島津アリーナ京都で開幕し、リオデジャネイロ五輪に出場する世界ランキング5位の日本は、同13位のタイを3―0で下し、3勝4敗とした。タイは2勝5敗。日本は25日に同じく五輪に出場するセルビアと対戦する。
日本は第1セット、井上(筑波大)のサーブから流れをつかみ先取すると、第2、3セットは江畑(PFU)の強打などで得点を重ね連取した。
日本が入る上位グループは12チームが参加し、1次リーグで9試合を戦う。7月にバンコクで行われる決勝リーグには開催国のタイと、それ以外の上位5チームが進む。(共同)
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