【セトゥバル(ポルトガル)共同】水泳オープンウオーターのリオデジャネイロ五輪世界最終予選は11日、ポルトガルのセトゥバルで開幕し、女子10キロで30歳の貴田裕美(コナミスポーツ)が1位と26秒3差の1時間55分38秒4で5位となって出場権を獲得し、2大会連続の五輪代表入りを決めた。 4年前のロンドン五輪で13位だった貴田は序盤から先頭集団でレースを展開し、終盤まで安定した泳ぎで上位を争った。
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