リオデジャネイロ五輪の競泳、水球、飛び込み、シンクロナイズドスイミングに卒業生を合わせ過去最多の17人を送り出す日体大水泳部の壮行会が6日、東京都内のホテルで行われ、競泳男子平泳ぎの小関也朱篤(ミキハウス)は「アットホームな雰囲気で楽しかった。チーム日体大でメダルを持って帰れたらとてもうれしい」と決意を新たにした。
32年ぶりの五輪出場となる水球男子代表には9人が入った。エースの竹井昂司(全日体大)は「世界の強豪国に、日本はこれだけできると証明できればいい」と力強く話した。(共同)
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