体操のリオデジャネイロ五輪代表最終選考会を兼ねる全日本種目別選手権は東京・国立代々木競技場で4日に予選、5日に決勝が行われる。2日は公式練習が始まり、男子で初代表を目指す白井健三(日体大)は跳馬で最高難度の新技「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」に挑む可能性を示し「(チームに)必要だと思われる演技をして代表入りしたい」と語った。
男子は既に代表入りした内村航平と加藤凌平(ともにコナミスポーツ)とチームを組んだ場合、団体総合の決勝得点が最大化できる3選手が選ばれる。(共同)
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