米ボストンで行われたフィギュアスケートの世界選手権を終えた浅田真央(中京大)が6日に成田空港へ帰国し、2018年平昌冬季五輪のプレシーズンとなる来季へ向け「目の前の目標を一つ一つクリアにしていくことが一番やるべきこと。気づいたら五輪が近づいてきたと思っていけるようにしたい」と話した。
休養明けシーズンの最後となる大会を過去最低の7位で終えた。「選手である以上、結果を求めていくもの。勝つためには技術面、特にジャンプはレベルをもっともっと上げてかないといけない」と課題を語った。(共同)
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