リオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権は4日、東京辰巳国際水泳場で開幕する。3日は会場で公式練習が行われ、男子個人メドレーで五輪金メダル候補の萩野公介(東洋大)は「五輪本番に弾みがつくようなレースをしたい」と意気込んだ。
個人メドレーの400メートルで既に五輪切符を獲得し、200メートルなどでも代表入りを狙う瀬戸大也(JSS毛呂山)は「やってきたことを出せば、結果はついてくる」と落ち着いた表情で話した。
五輪5大会連続出場が懸かる男子平泳ぎの北島康介(日本コカ・コーラ)らも最終調整した。
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