日本オリンピック委員会(JOC)は3月19日(土)、福岡県の博多の森陸上競技場で「2015オリンピックデーラン福岡大会」を開催しました。
今回参加したオリンピアンは、オリンピック・ムーブメントアンバサダーを務める荻原次晴さん(スキー・ノルディック複合)、大林素子さん(バレーボール)と、池田信太郎さん(バドミントン)、石澤志穂さん(スケート・スピードスケート)、永田睦子さん(バスケットボール)、楢教子さん(柔道)の計6名。のべ1,456人の参加者が、オリンピアンと一緒にジョギングやトークショー、スポーツ体験などを行いました。
スポーツ体験ではラグビーフットボールを行い、ミニサイズのポールに向かってキックに挑戦。あいにくの雨模様となりましたが、参加者の皆さんはオリンピアンたちと元気いっぱいにプログラムを楽しんでいました。
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