【リオデジャネイロ共同】シンクロナイズドスイミングのリオデジャネイロ五輪世界最終予選は6日、同五輪会場のマリア・レンク水泳センターでチーム・フリールーティン(FR)が行われ、日本(乾、三井、箱山、中牧、小俣、中村、吉田、林)はテクニカルルーティン(TR)との合計186・7330点で2位になり、6大会連続の五輪出場を決めた。五輪代表は後日決定する。
1位ウクライナと3位イタリアも五輪切符をつかんだ。前日のTRを終えてウクライナに次ぐ2位だった日本は合計で0・0525点及ばず、五輪本番へ向けては不安を残す結果となった。スペインは5位で、五輪出場を逃した。
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