スノーボードのワールドカップ(W杯)ハーフパイプ(HP)札幌大会最終日は14日、札幌市ばんけいで決勝が行われ、男子は7季ぶりの種目別優勝を決めていた青野令(日体大)が94・25点で今季2勝目となる通算12勝目を挙げた。マルクス・マリン(フィンランド)が93・75点で2位、片山来夢(バートン)が92・00点で3位に入った。
ソチ冬季五輪銀メダルの平野歩夢(バートン)は5位、同銅メダルの平岡卓(バートン)は8位だった。
女子は蔡雪桐(中国)が91・50点で制し、今季2勝目、通算8勝目を挙げた。松本遥奈(クルーズ)が4位、大江光(バートン)は5位。(共同)
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