【ドーハ共同】サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU―23(23歳以下)アジア選手権で、日本は22日午後4時半(日本時間同午後10時半)からドーハで行われる準々決勝でイランと対戦する。21日は、試合会場で冒頭以外を非公開として最終調整した。公開されたウオーミングアップでは主将の遠藤(浦和)らがランニングなどで体をほぐした。右脚付け根付近を痛めた鈴木(新潟)は別メニューで調整した。
手倉森監督は記者会見に臨み「ミスした方が負ける。際どい試合になる。集中力を高めて臨みたい」と意気込んだ。
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