【ドーハ共同】サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU―23(23歳以下)アジア選手権第8日は19日、ドーハで行われ、1次リーグB組1位での準々決勝進出が確定していた日本はサウジアラビアを2―1で下し、3戦全勝の勝ち点9とした。準々決勝は日本時間22日午後10時半開始で、A組2位のイランと対戦する。
大幅に先発メンバーを入れ替えた日本は、大島と井手口のゴールで逃げ切った。
北朝鮮はタイと2―2で引き分け、B組2位で8強入りした。C組のイラク―韓国は1―1で引き分け、ともに勝ち点7。得失点差で韓国が1位、イラクが2位で準々決勝へ進んだ。
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