【ドーハ共同】サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU―23(23歳以下)アジア選手権第5日は16日、ドーハで1次リーグの4試合が行われ、B組は6大会連続10度目の本大会出場を狙う日本がタイを4―0で退け、2連勝の勝ち点6で同組1位での準々決勝進出を決めた。
日本は前半27分、鈴木(新潟)が先制点を奪い、後半4分に矢島(岡山)が加点。さらに久保(ヤングボーイズ)の2得点で突き放した。
もう1試合はサウジアラビアが北朝鮮と3―3で引き分けた。
C組は。韓国とイラクのベスト8入りが確定した。
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