ラグビー7人制女子のリオデジャネイロ五輪アジア予選日本大会第1日は28日、東京・秩父宮ラグビー場で1次リーグが行われ、香港大会1位の日本は中国に20―7、グアムに39―0、香港に27―5で勝ち、3戦全勝とした。29日の1次リーグで香港大会2位のカザフスタンに勝つか引き分ければ、男子に続いて五輪出場権獲得が決まる。
日本は香港大会で唯一の黒星を喫した中国から4トライを奪って快勝。グアム戦では大量7トライを挙げ、香港には運動量の差で突き放した。
アジア予選は香港大会との総合成績で争われ、合計ポイント1位が五輪出場権を獲得。(共同)
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