日本オリンピック委員会(JOC)は11月8日(日)、大分県中津市の大貞総合運動公園野球場で「2015オリンピックデーラン中津大会」を開催しました。
今回参加したオリンピアンは、オリンピック・ムーブメントアンバサダーを務める荻原次晴さん(スキー・ノルディック複合)、宮下純一さん(水泳・競泳)と、小島啓民さん(野球)、三浦淳寛さん(サッカー)、森上亜希子さん(テニス)、橘雅子さん(水泳・シンクロナイズドスイミング)の計6名。のべ2,713人の参加者と、オリンピアンと一緒にジョギングやトークショー、スポーツ体験などを行いました。
2年ぶりに青空の下で開催された中津大会ですが、オリンピックデーランの開催地をつなぐ「オリンピアンの火」も、トーチ入場とともにはじめて灯りました。当日は暖かな日差しの中で楽しくジョギングを実施。スポーツ体験ではオリンピアンと一緒にタグラグビーを行い、子どもたちの楽しそうな声が響いていました。
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