日本オリンピック委員会(JOC)は10月25日(日)、長野県長野市の南長野運動公園で「2015オリンピックデーラン長野大会」を開催しました。
今回参加したオリンピアンは、オリンピック・ムーブメントアンバサダーを務める荻原健司さん(スキー・ノルディック複合)、宮下純一さん(水泳・競泳)と、田端健児さん(陸上競技)、小口貴久さん(リュージュ)、三星マナミさん(スキー・フリースタイル)、星野純子さん(スキー・フリースタイル)の計6名。のべ1,316人の参加者が、オリンピアンと一緒にジョギングやトークショー、スポーツ体験などを行いました。
スポーツ体験では車輪付きのそりを使ったリュージュ体験を実施。リュージュ競技でオリンピック3大会に出場した小口さんが参加した子どもたちに滑走姿勢などのアドバイスを行ったほか、オリンピアンも一緒に体験しながら、参加者と交流を深めていました。
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