日本オリンピック委員会(JOC)は9月6日(日)、北海道士別市の士別市陸上競技場で「2015オリンピックデーラン士別大会」を開催しました。
今回はオリンピック・ムーブメントアンバサダーを務める荻原次晴さん(スキー・ノルディック複合)、伊藤華英さん(水泳・競泳)と、オリンピアンの太田陽子さん(陸上競技)、齋藤里香さん(ウエイトリフティング)、土井槙悟さん(スケート・スピードスケート)、目黒萌絵さん(カーリング)、パラリンピアンの永瀬充さん(アイススレッジホッケー)、池崎大輔さん(ウィルチェアラグビー)さんの計8名が参加。のべ1644人の参加者と一緒に、ジョギングやトークショー、スポーツ体験などを行いました。
スポーツ体験では陸上競技の走高跳、走幅跳を実施。シドニーオリンピックの走高跳で決勝に進んだ太田さんが助走の実演を行ったほか、2017年に札幌で行われる第8回アジア冬季競技大会のマスコット「エゾモン」も姿を見せ、果敢にチャレンジしていました。
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