リオデジャネイロ五輪の出場2枠を争うバレーボールのワールドカップ(W杯)男子大会第6日は16日、大阪市中央体育館などで行われ、日本は勝ちのないチュニジアに3―0で快勝し、4勝2敗の勝ち点11で6位とした。
日本は石川(中大)が要所でスパイクを決めて第1セットを25―21で先取。第2セットも石川、清水(パナソニック)の強打で25―19で取り、第3セットを25―19で奪った。17日は1勝5敗のベネズエラと対戦する。
米国はベネズエラをストレートで下し、6連勝で勝ち点を18に伸ばして首位を保った。(共同)
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