【シュツットガルト(ドイツ)共同】新体操の世界選手権第6日は12日、ドイツのシュツットガルトで団体総合が行われ、日本(杉本、松原、畠山、国井、横田、熨斗谷)は5位で、8位までが自動的に獲得できるリオデジャネイロ五輪出場権を手にした。日本の五輪出場は、2008年北京から3大会連続となる。
団体総合は2種目で争われ、日本はフープ・クラブで17・316点と好発進、リボンでも17・366点を挙げて、合計を34・682点とした。
五輪4連覇中のロシアが2種目とも18点台の36・266点で優勝し、2位はブルガリアで35・583点、3位はスペインで34・900点。
関連リンク
CATEGORIES & TAGS