日本サッカー協会は18日、来年のリオデジャネイロ五輪を狙うU―22(22歳以下)日本代表の候補選手を発表し、東アジア・カップにフル代表の一員として出場したFW浅野(広島)ら25人を選出した。23日から京都市内で強化合宿を始め、最終日の26日にJ2京都と練習試合を行う。
手倉森監督は「今回のキャンプは五輪世代の可能性を広げることをテーマにしている」と協会を通じてコメント。コンディションを考慮して主力DFの遠藤(湘南)を外し、20歳のMF小泉(新潟)や19歳のFW鎌田(鳥栖)ら4人を初めて招集した。U―22代表は来年1月にカタールで五輪の最終予選に臨む。(共同)
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