【コペンハーゲン共同】リオデジャネイロ五輪出場枠を懸けたアーチェリーの世界選手権は27日、コペンハーゲンで開幕して団体の予選が行われ、日本は川中香緒里(ミキハウス)林勇気(堀場製作所)永峰沙織(長崎国際大)の女子が1922点の6位、古川高晴(近大職)岩田歩(エディオン)鬼山直也(近大)の男子が1932点の10位でともに上位16チームによる決勝トーナメントに進んだ。
28日の1回戦で女子は11位の北朝鮮、男子は7位の中国と対戦する。勝てば今大会の上位8カ国・地域に与えられる団体と個人3の五輪出場枠を獲得する。
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