リオデジャネイロ五輪を目指すサッカーのU―22(22歳以下)日本代表は28日、仙台市内に集合し、U―22コスタリカ代表との国際親善試合(7月1日・ユアテックスタジアム仙台)に向けた合宿をスタートした。非公開だった約1時間の練習に15選手が参加し、27日にJ1の試合に出た遠藤(湘南)らはランニングなどで軽めに終えた。29日は全員で調整予定。
来年1月に五輪最終予選を兼ねてカタールで行われるU―23(23歳以下)アジア選手権を控える。手倉森監督は「テストと五輪へのイメージをすり込むのがテーマ。選手にも世界を思い描いて試合をさせたい」と語った。(共同)
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