日本サッカー協会は22日、リオデジャネイロ五輪を狙うU―22(22歳以下)日本代表のメンバーを発表し、浅野(広島)、前田(松本)ら21人を選んだ。7月1日にユアテックスタジアム仙台でU―22コスタリカ代表との国際親善試合に臨む。
3月の五輪1次予選の顔ぶれとは12人が同じで、山田(京都)櫛引一(札幌)高橋(広島)は候補合宿も含めて初選出。
コスタリカ戦は五輪アジア最終予選を兼ねて来年1月にカタールで行われるU―23(23歳以下)アジア選手権に向けた強化試合となる。手倉森監督は「チームが何を表現できるかテストしたい。可能性を追求する試合だ」と述べた。(共同)
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