【上海共同】フィギュアスケートの世界選手権最終日は28日、上海で行われ、男子はショートプログラム(SP)で1位だったソチ冬季五輪金メダルの羽生結弦がフリーで逆転されて合計271・08点の2位となり、日本選手初の2連覇はならなかった。
ハビエル・フェルナンデス(スペイン)が273・90点で初優勝。小塚崇彦は12位、無良崇人は16位。
女子は初出場でSP3位の宮原知子がフリーで4位となり、自己ベストを更新する合計193・60点で銀メダルを獲得した。
本郷理華は6位、村上佳菜子は7位。エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)が初優勝した。
関連リンク
CATEGORIES & TAGS