リオデジャネイロ五輪を目指すサッカーのU―22(22歳以下)日本代表は9日、千葉県内でU―22ミャンマー代表との国際親善試合(11日・フクダ電子アリーナ)に向けて合宿を開始し、ミニゲームなどで調整した。豊川(鹿島)と秋野(柏)は、けがで参加しなかった。
五輪1次予選を兼ねて今月下旬に行われるU―23アジア選手権予選(マレーシア)に向けた強化の場となるミャンマー戦は、チーム発足後初の国内での試合となる。
東日本大震災から4年を迎える日の開催に、手倉森監督は「スポーツで勇気を与え、日本サッカー界の希望を示したい」と意気込んだ。
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