【グラナダ(スペイン)共同】ユニバーシアード冬季大会第12日は5日、スペインのグラナダで行われ、フィギュアスケート男子でショートプログラム(SP)首位だった小塚崇彦は合計217・70点で銀メダルに終わった。
小塚はジャンプの転倒などもあり、フリーは3位の140・55点と伸び悩んだ。日野龍樹は8位だった。
アイスホッケーは1次リーグが行われ、日本は男子が米国に3―2で競り勝って1勝1敗。女子は初戦でスペインに11―0で快勝した。カーリングの1次リーグで日本は、女子がカナダに2―10で敗れ、通算2敗。男子はスペインとの初戦を13―3で制した。
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