【ダッカ共同】リオデジャネイロ五輪を目指すサッカーのU―21(21歳以下)日本代表は18日午後5時(日本時間同8時)から、ダッカでバングラデシュのフル代表と国際親善試合を行う。17日は前日練習と記者会見が行われ、手倉森監督は「敵地に乗り込んで戦うのはタフさが必要。五輪の本大会出場の可能性を示せる試合を見せたい」と意気込みを述べた。
練習は試合会場で約1時間、攻撃の形やセットプレーを確認した。バングラデシュは国際舞台での実績の乏しいチームだが、DF松原(新潟)は「勝ちにこだわる。100パーセントの力を出したい」と気合を込めて話した。
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