【コッパーマウンテン(米コロラド州)共同】フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は5日、米コロラド州コッパーマウンテンでハーフパイプ(HP)第1戦の決勝が行われ、女子でソチ五輪銅メダリストの小野塚彩那(石打丸山ク)が77・20点で3位となった。ジャニナ・クズマ(ニュージーランド)がW杯初優勝を飾った。
決勝は1人が欠場して5人で争われ、予選2位の小野塚は1回目に77・20点をマーク。2、3回目は得点を伸ばせなかったが表彰台を確保した。
男子はソチ五輪金メダルのデービッド・ワイズ(米国)が優勝、通算4勝目を挙げた。
関連リンク
CATEGORIES & TAGS