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2014.10.10
オリンピック
バド日本、１１点制で勝つ ドイツ交流競技会で
バドミントンの日本とドイツ交流競技会は９日、ドイツのクレーフェルトで行われ、１１点５ゲーム制で争われた第１戦で日本は女子シングルスの山口茜（福井・勝山高）らが勝ち、男女のシングルス、男女と混合のダブルスの計５試合のうち３試合を制した。
世界連盟がリオデジャネイロ五輪での導入に向けて試行する得点方式で、山口のほかにダブルスで男子の園田啓悟、嘉村健士組（トナミ運輸）、女子の松尾静香（ＮＴＴ東日本）内藤真実（ヨネックス）組が３―０で勝った。（共同）
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