1964年東京五輪開幕から50年となる10日、東京都内でさまざまな関連会議や記念行事が開かれる。日本の戦後復興を世界に印象づけたスポーツの祭典を振り返りながら、6年後の2020年東京五輪・パラリンピックの在り方を考える一日となる。
20年東京五輪・パラリンピック組織委員会は、現在策定中の「大会ビジョン」の骨子を発表する。選手の意見を大会運営に反映させるために設置したアスリート委員会(鈴木大地委員長)の初会合を開催。安倍晋三首相が議長を務め、各界の代表者175人で構成して理事会に助言する顧問会議も初めて開く。(共同)
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