<アジア大会バドミントン27日>女子ダブルス決勝で高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)はグレイシア・ポリー、ニトヤクリシンダ・マヘスワリ組(インドネシア)に0―2で屈し、銀メダルだった。同種目で1970年大会の相沢マチ子、竹中悦子組以来44年ぶりの金メダルはならなかった。 男子シングルス準々決勝では第3シードの田児賢一(NTT東日本)が五輪2連覇の林丹(中国)に0―2で敗れた。日本男子はメダルなしだった。(共同)
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