【仁川共同】仁川アジア大会第6日の24日、競泳男子400メートル個人メドレーでロンドン五輪銅メダリストの萩野公介(20)=東洋大=が4分7秒75の大会新記録で圧勝し、今大会4個目の金メダルに輝いた。
すでに200メートル自由形、200メートル個人メドレー、800メートルリレーで金メダルを手にしていた萩野は、最も得意とする種目で2位に2秒43差をつけ、自身の日本記録に0秒14と迫った。
昨年の世界選手権覇者の瀬戸大也(20)=JSS毛呂山=は4分10秒39で3位だった。
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