仁川アジア大会第4日(22日)競泳の萩野公介が男子200メートル個人メドレーと800メートルリレーで優勝し、今大会3個目の金メダルを獲得した。
女子200メートル平泳ぎは17歳の渡部香生子が制し、金藤理絵が2位。
柔道は男子100キロ超級の王子谷剛志と同90キロ級の吉田優也が優勝。女子78キロ超級の稲森奈見が銀メダル、同78キロ級の梅木真美が銅。
シンクロナイズドスイミングのチームで日本は3大会連続の銀。体操の女子団体総合で日本が3位。フェンシング男子フルーレ個人の太田雄貴、武術の女子太極拳・太極剣の内田愛が銅。(共同)
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