<アジア大会サッカー22日>男女の1次リーグが行われ、女子B組の日本はチャイニーズ・タイペイを3―0で下した。2勝1分けの勝ち点7で中国と並んだが、得失点差で上回り、同組1位で準々決勝進出を決めた。
日本は2トップの一角で先発した阪口(日テレ)が先制点を決め、吉良(浦和)と川澄(INAC神戸)が加点した。同組のもう1試合は中国がヨルダンに5―0で勝ち、2位でベスト8に進んだ。
男子はH組のベトナムがキルギスを1―0で下して同組1位で突破を決めるなど、決勝トーナメント進出チームが出そろった。(共同)
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