【ソチ共同】スピードスケート・ショートトラックの日本代表は5日、前日に続いて試合会場で調整し、昨季の世界選手権で銅メダルを獲得した3000メートルリレーのメンバーは五輪で女子初のメダルを目指し、軟らかくてスピードが出にくいとされる氷でタッチのタイミングなどを確かめた。
昨季のワールドカップ(W杯)では計6戦で4度も表彰台に立ったが、五輪と同じ会場で行われた1年前のソチ大会では決勝に進めずに6位だった。フィギュアとの兼用会場では、厚くて表面が固まりにくい氷に戸惑いを隠せなかった。
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