日本オリンピック委員会(JOC)は、2014年のJOCパートナーシッププログラムにおいて、JOCの諸事業へご協力いただくネクストシンボルアスリート9名を決定しました。
JOCネクストシンボルアスリート(9名)
1)JOCネクストシンボルアスリートとは
次世代のシンボルアスリートとして、オリンピックをはじめとする国際総合競技大会において活躍が期待され、オリンピックの理念に賛同する選手を競技団体(NF)とともに選出し、日本を代表するに相応しい選手として育成しつつ、JOCのオリンピック・ムーブメント推進事業、マーケティング活動に協力するアスリート。
2)対象となる選手(原則高校生以上の以下のいずれかに該当する者)
(1)NFにより、特に将来オリンピックで優秀な成績が期待できると判断され、アスリートプログラムに基づくユースエリートとしてJOCに推薦され、JOCが認定した選手
(2)NFより推薦され、JOCがオリンピック有望選手に認定した選手
(3)ユースオリンピック競技大会において優秀な成績を納めた選手
(4)国際競技連盟が主催する世界ジュニア選手権大会又はそれに準ずる大会において優秀な成績を納めた選手
3)選手一覧
渡部暁斗(スキー/ノルディック複合)
長谷川翼(スケート/スピードスケート)
田中刑事(スケート/フィギュアスケート)※
宮原知子(スケート/フィギュアスケート)※
菊池純礼(スケート/ショートトラック)
瀬戸大也(水泳/競泳)
野々村笙吾(体操/体操競技)
登坂絵莉(レスリング)※
森薗政崇(卓球)※
※印は、2014年からの新規契約選手となります。
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