【天津(中国)共同】東アジア大会最終日は15日、中国の天津で行われ、自転車の男子スプリントは決勝で新田祐大が中川誠一郎を下して金メダルを獲得した。柔道は男子90キロ級の加藤博剛、同100キロ級の熊代佑輔、女子63キロ級の田代未来が優勝。今大会で日本は金47、銀57、銅75の計179個のメダルを獲得。金メダル数は中国が134で1位、韓国は36で3位。閉会式を行い、10日間の熱戦が幕を閉じた。
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