2月4日、第6回アジア冬季競技大会(2007/長春)の閉会式が行われ、8日間に渡る熱戦が終了した。
閉会式は午後8時から始まり、温家宝中国首相が閉会を宣言した。
長春市長から次の大会のホストであるカザフスタンのアルマトイ市の市長へOCA旗が手渡され、会場の外で燃え盛っていた「大会の火」が、静かにゆっくりと消された。
その後、会場では様々なショーが演じられ観客を魅了、そして大会は閉幕した。
今大会、日本代表選手団は金メダル13個、銀メダル9個、銅メダル14個の合計36個のメダルを獲得した。メダル獲得ランキングではホスト国、中国に次いでの2番目の成績だった。
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