2020年夏季五輪招致の第1次選考を通過した東京招致委員会は29日、新たな招致ロゴを発表した。日本を象徴するサクラをモチーフにしたこれまでの花輪のデザインはそのままで、国際オリンピック委員会(IOC)の承認を得て五輪のシンボルである五つの輪が下に加わった。「APPLICANT CITY」(申請都市)の文字も「CANDIDATE CITY」(立候補都市)に変わった。(共同)
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