柔道のロンドン五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権最終日は13日、福岡国際センターで男女7階級を行い、女子48キロ級は福見友子が決勝で岡本理帆を延長の末に3―0の旗判定で下し、2年ぶり4度目の優勝を果たした。女子52キロ級は中村美里が決勝で西田優香に勝ち、3年連続4度目の優勝。男子100キロ級は穴井隆将が4連覇し、男子81キロ級は中井貴裕が2年ぶりの頂点に立った。(共同)
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