ロンドン五輪選考を兼ねた東京マラソンは26日、3万5千人を超えるランナーが参加して東京都庁前から臨海副都心の東京ビッグサイトまでのコースで行われ、男子の藤原新選手(東京陸協)が2時間7分48秒で日本選手トップの2位に入り、初の五輪代表入りを確実とした。公務員ランナーの川内優輝選手(埼玉県庁)は14位に沈んだ。マイケル・キピエゴ選手(ケニア)が2時間7分37秒で初優勝した。(共同)
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